北京五輪に出場しているスノーボード女子ハーフパイプの小野光希選手(17)ですが、予選を２位で通過し、メダルの期待が高まっています。
そんな小野光希選手の強さの秘密は家族の支えと言われています。
この記事では、小野光希選手の家族構成、姉の情報、両親の職業について紹介しています。
是非、最後までご覧ください。
それでは、まず家族構成です。
小野光希選手の家族構成
早速、家族構成をご紹介します。
父親
母親
姉 小野愛佳さん
本人 小野光希選手
調べましたが、両親の名前は不明でした。
両親は大のスノーボード好きで、愛佳さん3歳、光希選手1歳の頃から新潟のゲレンデに通っていたそうです。
スノーボード選手だったという記録はないので趣味の範囲だったと想像されます。
小野光希選手の２つ上の姉の愛佳さんは、プロボーダーとのことです。
引用：Instagram
左側がお姉さんですが美人ですね！
プロボーダーとのことですが、どんな選手なのかみていきましょう！
小野愛佳さんのプロフィールと成績
生年月日：2002年2月19日
出身地：埼玉県吉川市
身長：150cm
スポンサー：Moutain Rock Star
所属：プロスノーボーダーズアソシエイションアジア
愛佳さんは、両親の影響で2008年からスノーボードをはじめ、2016年にプロデビューしてます。
優勝経験もあるプロボーダーです。
■2013年～14年
第32回 全日本選手権関東地区大会HPユース 優勝
第32回 全日本選手権大会HPユース 優勝
■2015年～16年
PSA HP in Nango with KSBA 8位
第34回関東地区大会HP一般 優勝
第34回全日本選手権大会HP一般 3位
■2016年～17年
Snowboard Pro Tour PSA HP in Nango 7位
この成績を見る限り、姉妹で活躍が期待された可能性は十分にあります。
しかしながら、2017年以降に大会に出場した記録がありませんので、現在もプロとして活躍されているかは不明です。
情報が入り次第、追記していきたいと思います。
両親の職業は？
小野光希さんのご両親については、詳しく明かされていませんでした。
家族構成で触れましたが、選手ではないことは確かです。
北京五輪での応援写真など、情報が入り次第、追記していきたいと思います。
最後に
小野光希さんが8歳の時、バンクーバーオリンピックを観戦し、オリンピックに出たいと言ったときからずっと支えてきています。
資金面を考えると共働きで頑張ってきたと思います。
精神面でも応援を含め、暖かい目で見守ってきたのではないでしょうか？
ローザンヌ2020のインタビューでの、「とくに両親には、改めて感謝を伝えたいです」という言葉に繋がるのではないでしょうか？
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
