テレビ朝日系人気ドラマの新シリーズ「相棒season21」が2022年10月から放送されることが決まりました。
5代目相棒の反町隆史さんの次は誰が相棒に抜擢されるのかSNSで話題になっていましたが、初代相棒の寺脇康文さんの復帰が決まりましたね！
season7で不自然な降板でしたので、どのように再開を果たすのか楽しみな所です。
でも、なぜこのタイミングで、寺脇さんが復帰することになったのか気になるところです。
新シーズンで最終回になるのでは？という噂もあり、真相を確認してみたいと思います。
相棒season21で亀山薫の復帰の理由
引用・参照元：Twitter
新シリーズで亀山薫が戻ってくることを待望していたファンは多いと思います。
実際、「杉下ー亀山コンビ」は人気が高いと言われています。
近年、相棒は視聴率が低下傾向にありましたので、亀山薫を復帰させて視聴率を上げようとしている可能性はあります。
また、相棒が変わるたびに「劇場版 相棒」を制作してきました。
この興行収入が当初の44億から最新の映画では20億をきり、新しい相棒を迎え、また劇場版を製作するのかという意見があった可能性もあります。
でも本当にそれだけでしょうか？
シリーズ化されて20年、テレビ朝日は水谷豊さんの意見を取り入れながら、一緒になって「相棒」を国民的人気シリーズにしてきました。
この節目に、相性の良かった初代の亀山薫を迎え、シリーズをクローズしたかったのではないかと思います。
では、なぜシリーズをクローズしたかったのでしょうか？
相棒season21で最終回になるのは、水谷豊の年齢が理由？
主演の水谷豊さんは、今年で70歳になります。
過去には「70歳を一つの区切りにしたい」と語ったことがあります。
杉下右京はセリフが多く、難解な用語も出てきますので、水谷さんがセリフを覚えるのに苦労されていたという情報もあります。
さらには、相棒は、１つのシーンが長いことで知られ、一度NGになると最初からやり直しになるため、他の共演者のことを気にしているのかもしれないですね。
視聴率にしても、ずっと飽きさせない工夫を考えてきただけに限界を感じているのかもしれません。
もし、新シリーズで最終回になるとして、今後はどうなっていくのでしょうか？
今後はどうなる？
水谷豊さん監督の映画にテレビ朝日の早河会長をはじめ、全面的にバックアップしてくれています。
なので、早河会長が「なんとか残したい」と言えば、なんらかの形で残るかもしれないですね。
「杉下ー亀山コンビ」で劇場版が時々、制作されるという可能性もあります。
人気シリーズなだけに、今後どうなっていくか注視していきたいと思います。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
