弘兼憲史さんの人気漫画「島耕作」シリーズの最新作「相談役 島耕作」が連載誌「モーニング」(講談社)で最終回を迎えました。
最終回で、島耕作は相談役を勇退しましたが、完結したわけではありません。
同誌で「次回は○○島耕作?3月24日発売の17号に乞うご期待」とあり、話題を呼んでます。
会社の相談役以上の名誉職はあるのでしょうか?
この記事では、会社に残る場合の肩書、会社を去る場合の肩書を予想してみたいと思います。
会社に残る場合に肩書はある?
参照・引用元:Yahooニュース
まずは、会社の名誉職は何があるか調べてみました。
・名誉顧問
・最高顧問
・顧問
・相談役
・名誉会長
・会長
相談役以外に「顧問」という肩書がありました。
一般的に「顧問」は、企業や団体、政府から依頼を受け、専門的な知識と経験をもって、補佐や指導にあたる役職です。
「相談役」は、会社の経営時に生じる問題へのアドバイスと調整ですので限定的な対応、顧問は、幅広い問題への対処というイメージです。
現場からのたたき上げで出世してきた島耕作ですので、顧問となる資格は十分にあると思います。
なので、会社に残る場合は、「顧問 島耕作」の可能性は十分にあると思います。
会社を去る場合の肩書は?
名誉職から勇退し会社を去ることになった方がなる可能性がある肩書を調べてみました。
・日本経済団体連合会の役員
・日本商工会議所の役員
・経済同友会の役員
これらは、経済三団体と言われ、役員には上場企業の社長、会長、相談役、顧問がゴロゴロいます。
島耕作が務めている会社は、大手電器メーカー「初芝電器産業」ですので、十分可能性があると思います。
「経団連会長 島耕作」なんかありそうですね(笑)
また、初芝電器産業のモデルは松下電器産業がモデルになっています。
松下塾のような経営塾講師になって、若い人の出世をフォローしていくというのはどうでしょうか?
「経営塾講師 島耕作」これなら長編にできそうですが、今までの流れを考えると微妙ですね(笑)
まとめ
島耕作シリーズの次回作の肩書を会社に残る場合と会社を去る場合で予想してみましたが、如何だったでしょうか?
個人的には、ずっと会社に関わる立場できていますので「顧問 島耕作」の可能性が一番高いかなと思ってます。
SNS上では「ご隠居 島耕作」「就活 島耕作」など面白い肩書が踊ってました。
みなさんも予想してみたら楽しいと思います。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。