テレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」第5シリーズが2022年4月に始まります。
第4シリーズが2020年でしたので、2年ぶりとなります。
ご存じの方も多いと思いますが、このドラマは、女装した大柄な男「三田園薫」が、家政夫として、派遣先の内情を観察し秘密を暴き崩壊させた後、家族を再編へと導くヒューマンドラマです。
今回は、「家政夫のミタゾノ」歴代ヒロインと役柄について紹介したいと思います。
それでは、本題に入っていきます。
家政夫のミタゾノの歴代ヒロインは?
まずは、全5シリーズの歴代ヒロインをまとめていきます。
第1シリーズ 千眼美子(花田えみり役)
第2シリーズ 剛力彩芽(五味麻琴役)
第3シリーズ 川栄李奈(恩田萌役)
第4シリーズ 飯豊まりえ(霧島舞役)
第5シリーズ 山本舞香(本仮屋素子役)
こうしてみると豪華な顔ぶれですね!
しかもモデルも女優もされているような容姿が抜群な方が選ばれている印象ですね!
役柄を見ていくと、意外とヒロインの女優さんにぴったりと合ってます。
それでは、1人ずつ見ていきましょう!
千眼美子(花田えみり)
参照・引用元:千眼美子(@yoshiko_sengen) • Instagram写真と動画
1シリーズ目のヒロインの千眼美子さんは、多くの映画やドラマに出演されている女優さんです。
役柄は三田園とコンビを組む家政婦役で派遣先で三田園と次々にトラブルを解決していきました。
天真爛漫な明るいキャラクターで、千眼美子さんにぴったりの役柄でした。
剛力彩芽(五味麻琴)
参照・引用元:剛力彩芽(@ayame_goriki_official) • Instagram写真と動画
2シリーズ目のヒロインの剛力彩芽さんは、ドラマ、映画、舞台と活躍されている女優さんです。
ファッションモデルもされてます。
役柄は庶民的な食材で高級料理を再現する能力に長けた家政婦役でした。
家庭を崩壊させようとする三田園を止めるべく奮闘してました。
純粋で人を信じやすいキャラクターで剛力彩芽さんにあった役柄でした。
川栄李奈(恩田萌)
参照・引用元:川栄李奈(@rina_kawaei.official) • Instagram写真と動画
3シリーズ目のヒロインの川栄李奈さんは、元AKB48のメンバーでバラエティから映画まで幅広く活躍されています。
役柄は、三田園が認める家事スキルを持った家政婦役でした。
推理好きな所があり、推理を披露する場面が多々ありました。
すべて少し的外れでおっちょこちょいの一面もある、やはり川栄李奈さんにあった役柄でした。
飯豊まりえ(霧島舞)
参照・引用元:飯豊まりえ(@marie_iitoyo) • Instagram写真と動画
4シリーズ目のヒロインの飯豊まりえさんは、映画やドラマだけでなく、声優やMCもこなす女優さんです。
その一方で、グラビアモデル、ファッションモデルもされています。
役柄は三田園に興味を持ち、その禁断の秘密に迫ろうとする家政婦でした。
人間性を見抜くことが得意で、忖度や嘘が苦手でトラブルに巻き込まれることもあるキャラで、飯豊まりえさんにあった役柄でした。
山本舞香(本仮屋素子)
参照引用元:山本舞香(@yamamotomaika_official) • Instagram写真と動画
5シリーズ目のヒロインの山本舞香さんは多くのテレビドラマや映画に出演されている女優です。
その一方で、ファッションモデルとしても活躍しています。
役柄は、ヤンキー気質で、ちょっとおバカで思考より先に体が動くタイプです。
性格は、情に厚く、涙もろい、筋が通らないことは許せない性格です。
マツコ・デラックスさんの山本さんの評価は「容貌は美少女であるのに対し、その辺を歩いているヤンキーと構造は変わらない」としつつ、絶対に自分を作らない点を高く評価しています。
今回の役柄とぴったり一致してますね。
まとめ
家政婦のミタゾノの歴代ヒロインと役柄についてご紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか?
今回始まる5シリーズ目は新たなヒロインとして山本舞香さんを迎え、どのようなドラマになるかワクワクしますね。
余談ですが、山本舞香さんのコメントとして、「ワードチョイスが面白い」「服装が個性的」とありますので、合わせて楽しみましょう。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。